ああ、この作品、観るたびに胸が締め付けられるような、それでいて温かい気持ちにさせられるの。主人公の彼女が、先輩ナースである三好さんに、あの秘密を知られてしまう…その瞬間から、物語は予想もつかない方向へと転がっていくのよ。入院中の彼女を、三好さんがどんな風に見守り、支えていくのか。その繊細な心のやり取りに、思わず息をのんでしまうわ。特に、二人の間に流れる、言葉にならない想いが交錯するシーンは、何度観てもドキドキしてしまう。ただ、あの展開には、少しだけ切なさも感じるのだけれど…。でも、それも含めて、この作品の魅力なのよね。